4月の誕生石「ダイヤモンド」「モルガナイト」
こんにちは、VORONOIスタッフです。
本日は、4月の誕生石「ダイヤモンド」と「モルガナイト」についてご紹介をしたいと思います。

ダイヤモンドという名前は、ギリシア語で無敵を意味する言葉が由来だとされています。
「征服されざるもの、何よりも強い」を意味するadamazeinまたはadamasのaが取れて、diamondになったと言われています。日本名では金剛石と呼ばれます。
『石言葉』
ダイヤモンドの石言葉は「純潔」「清浄無垢」「純愛」「永遠の絆」「不屈」などです。
現代では女性に贈るイメージが強いかもしれませんが、勝利をもたらす石と信じられ古くは男性が戦いのお守りとして身につけていたようです。
その美しい輝きでダイヤモンドは世界五大宝石の一つとなっていますが、単一の炭素原子のみで形成されている唯一の宝石でもあります。それだけに多くの特別な意味が込められたのかもしれません。
また、結婚指輪や婚約指輪として贈るリングには一般的にはダイヤモンドが多く使用されています。
ダイヤモンドはいつまでも輝きを失わない宝石であることから、永遠の愛を誓う多くのカップルが選ぶ理由の一つにもなっています。

『ダイヤモンドの4Cとは』
ダイヤモンドは、世界中で用いられているダイヤモンド品質評価基準 = 4Cによってグレーディングされています。
4Cとは、G.I.A(米国宝石学会)が制定したCの頭文字を持つ4つの要素から成り立つ用語です。
「カット(Cut)」=カットされた形、研磨、仕上がり
「カラー(Color)」=ダイヤモンドの色
「クラリティ(Clarity)」=透明度
「カラット(Carat)」=石の重さの単位(1カラットは0.2g)
この4Cによってダイヤモンドの品質価値が決定しているんですね。
カラット数が大きくなるほど希少性は上がり、他の項目の評価も高いとより価値が上がります。
ダイヤモンド市場の相場は年々上昇し続けています。近年は天然ダイヤだけでなく高品質のラボグロウンダイヤモンドの需要も伸びてきています。

今では宝石の代名詞とも言えるダイヤモンドですが古代ローマ時代には、その価値は低くルビーの8分の1以下の価格だったそうです。宝石というよりは、非常に硬い石として工業用として重宝されていました。
15世紀に入りようやくダイヤモンドをダイヤモンドで磨く技術が開発され宝石としての価値が上がったと言われています。そして17世紀末にブリリアントカットが開発されたことで、その価値は一気に高められました。
ブリリアントカットはダイヤモンドの輝きを最も美しく引き出してくれるカッティングと言われています。

蝶々パヴェネックレス
パヴェならではのダイヤモンドの煌めきが楽しめる華やかなバタフライネックレス。
甘くなりがちな蝶々モチーフも可憐でありながら大人の女性にもお使いいただける洗練されたデザインに仕上げたジュエリーです。
ダイヤモンドリングはこちら
ダイヤモンドネックレスはこちら
ダイヤモンドイヤリングはこちら

『名前の由来』
モルガナイトの由来は銀行家で世界最大の投資家ジョン・ピアポント・モルガン氏にちなんで、宝石学者クンツ博士によって命名されました。
『石言葉』
モルガナイトの石言葉は「愛」「優美」「優しさ」「慈悲」などがあります。女性らしく愛情深い石言葉が並んでいます。優しげなピンク色から「愛」に満ちたエネルギーを感じるからかもしれません。
過去に負った傷や悲しみも癒し、大切な人と愛し愛される関係を築きたい人におすすめの宝石です。
『モルガナイトとは』
モルガナイトは、透明感があるピーチピンク色が春らしくてとっても可愛い色味の宝石です。
2021年に63年ぶりに日本の誕生石が改訂され、新しく4月の誕生石に加わりとても話題になりました。
桜の花びらのような色合いは、4月の誕生石にぴったりですね。
モルガナイトは、鉱物学的に「ベリル(緑柱石)」という鉱物に分類されます。
緑色に発色したものはエメラルド、ブルーの発色を持つものはアクアマリンと呼ばれ、含まれる成分によって発色が変わり異なる名称で呼ばれています。

モルガナイトは1911年にマダガスカルで見つかったまだ歴史の浅い新しい宝石です。以前はピンクベリルと呼ばれていましたが、のちにモルガナイトと命名されました。モルガナイトのピンク色は、微量のマンガンによって発色していますが、マンガン含有量によってピンク色にも違いが出ます。原産国はナイジェリアやブラジル、ロシア、アメリカなどですが、産出量が少なく内包物が少ないものは大変希少です。近年人気が高まっており、高級ジュエリーブランドでもモルガナイトを使用したジュエリーが増えてきています。愛情や絆を深める効果もあると言われ欧米では婚約指輪の宝石としても人気があるんですよ。

MINAMO-Morganite – 蝶々パヴェリング
透明感のあるピンク色のモルガナイトとパヴェならではのダイヤモンドの煌めきを組み合わせとっても春らしくて華やかなリング仕上がりました。見ているだけでウキウキするような春を満喫できるジュエリーとなっております。
本日は、4月の誕生石「ダイヤモンド」と「モルガナイト」についてご紹介をしたいと思います。

『ダイヤモンド』
ダイヤモンドという名前は、ギリシア語で無敵を意味する言葉が由来だとされています。
「征服されざるもの、何よりも強い」を意味するadamazeinまたはadamasのaが取れて、diamondになったと言われています。日本名では金剛石と呼ばれます。
『石言葉』
ダイヤモンドの石言葉は「純潔」「清浄無垢」「純愛」「永遠の絆」「不屈」などです。
現代では女性に贈るイメージが強いかもしれませんが、勝利をもたらす石と信じられ古くは男性が戦いのお守りとして身につけていたようです。
その美しい輝きでダイヤモンドは世界五大宝石の一つとなっていますが、単一の炭素原子のみで形成されている唯一の宝石でもあります。それだけに多くの特別な意味が込められたのかもしれません。
また、結婚指輪や婚約指輪として贈るリングには一般的にはダイヤモンドが多く使用されています。
ダイヤモンドはいつまでも輝きを失わない宝石であることから、永遠の愛を誓う多くのカップルが選ぶ理由の一つにもなっています。

『ダイヤモンドの4Cとは』
ダイヤモンドは、世界中で用いられているダイヤモンド品質評価基準 = 4Cによってグレーディングされています。
4Cとは、G.I.A(米国宝石学会)が制定したCの頭文字を持つ4つの要素から成り立つ用語です。
「カット(Cut)」=カットされた形、研磨、仕上がり
「カラー(Color)」=ダイヤモンドの色
「クラリティ(Clarity)」=透明度
「カラット(Carat)」=石の重さの単位(1カラットは0.2g)
この4Cによってダイヤモンドの品質価値が決定しているんですね。
カラット数が大きくなるほど希少性は上がり、他の項目の評価も高いとより価値が上がります。
ダイヤモンド市場の相場は年々上昇し続けています。近年は天然ダイヤだけでなく高品質のラボグロウンダイヤモンドの需要も伸びてきています。

今では宝石の代名詞とも言えるダイヤモンドですが古代ローマ時代には、その価値は低くルビーの8分の1以下の価格だったそうです。宝石というよりは、非常に硬い石として工業用として重宝されていました。
15世紀に入りようやくダイヤモンドをダイヤモンドで磨く技術が開発され宝石としての価値が上がったと言われています。そして17世紀末にブリリアントカットが開発されたことで、その価値は一気に高められました。
ブリリアントカットはダイヤモンドの輝きを最も美しく引き出してくれるカッティングと言われています。

蝶々パヴェネックレス
パヴェならではのダイヤモンドの煌めきが楽しめる華やかなバタフライネックレス。
甘くなりがちな蝶々モチーフも可憐でありながら大人の女性にもお使いいただける洗練されたデザインに仕上げたジュエリーです。
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『モルガナイト』

『名前の由来』
モルガナイトの由来は銀行家で世界最大の投資家ジョン・ピアポント・モルガン氏にちなんで、宝石学者クンツ博士によって命名されました。
『石言葉』
モルガナイトの石言葉は「愛」「優美」「優しさ」「慈悲」などがあります。女性らしく愛情深い石言葉が並んでいます。優しげなピンク色から「愛」に満ちたエネルギーを感じるからかもしれません。
過去に負った傷や悲しみも癒し、大切な人と愛し愛される関係を築きたい人におすすめの宝石です。
『モルガナイトとは』
モルガナイトは、透明感があるピーチピンク色が春らしくてとっても可愛い色味の宝石です。
2021年に63年ぶりに日本の誕生石が改訂され、新しく4月の誕生石に加わりとても話題になりました。
桜の花びらのような色合いは、4月の誕生石にぴったりですね。
モルガナイトは、鉱物学的に「ベリル(緑柱石)」という鉱物に分類されます。
緑色に発色したものはエメラルド、ブルーの発色を持つものはアクアマリンと呼ばれ、含まれる成分によって発色が変わり異なる名称で呼ばれています。

モルガナイトは1911年にマダガスカルで見つかったまだ歴史の浅い新しい宝石です。以前はピンクベリルと呼ばれていましたが、のちにモルガナイトと命名されました。モルガナイトのピンク色は、微量のマンガンによって発色していますが、マンガン含有量によってピンク色にも違いが出ます。原産国はナイジェリアやブラジル、ロシア、アメリカなどですが、産出量が少なく内包物が少ないものは大変希少です。近年人気が高まっており、高級ジュエリーブランドでもモルガナイトを使用したジュエリーが増えてきています。愛情や絆を深める効果もあると言われ欧米では婚約指輪の宝石としても人気があるんですよ。

MINAMO-Morganite – 蝶々パヴェリング
透明感のあるピンク色のモルガナイトとパヴェならではのダイヤモンドの煌めきを組み合わせとっても春らしくて華やかなリング仕上がりました。見ているだけでウキウキするような春を満喫できるジュエリーとなっております。